発売までの覚え書きとして。
※製品版とは異なる可能性があります。
画像は TGS2018_4GamerLive #day 4(後半) (YouTube) より引用。
上記のほかに、以下の操作がある。
- 忍殺:体幹ゲージがMAXの敵に対し R1 ボタン
- 隠密忍殺:こちらに気づいていない敵に対し、赤い印(ロックオンマーカー)が出た時に R1 ボタン
- 落下忍殺:こちらに気づいていない敵の頭上へのジャンプ中、赤い印が出た時に R1 ボタン
敵を忍殺すると、忍びの体幹ゲージは全回復する。
また、後述する「派生攻撃」の一種である火術の炎エンチャントは、忍殺を行うと強制解除される。
- 空中義手忍具*1:ジャンプ中に R2 ボタン
- 派生攻撃:義手忍具の使用中に R1 ボタン
- 弾き:敵の攻撃に合わせて L1 ボタン
- 転がり回避:敵に崩されたり、倒れたとき×ボタンもしくは○ボタン
- 見切り:敵の突き攻撃に合わせて L スティック前+○ボタン
-
血煙の術*2:不明(恐らく忍殺中に R1 ボタン)
「見切り」が可能な敵の突き攻撃は、「危険攻撃」と呼ばれるガード不能技の一種。予兆として「危」のエフェクトが表示される。
突き攻撃は見切りのほか、「弾き」でも対処可能。
また、見切りには忍びの体幹ゲージを全回復させる効果もある。
先述の「危険攻撃」には、見切りも弾きも通用しない「下段攻撃」が存在する。こちらはジャンプで回避可能。その際、さらに敵を踏みつける形でジャンプすることで、敵の体幹にダメージを与えることができる。
これらの危険攻撃に対し、ステップの無敵時間が有効かは不明。
血煙の術は、忍殺中に発動できる煙幕のようなもの。白形代を5つ消費する。
試遊ビルドには実装されていなかったが、一部のメディア配信で行われたスタッフのデモプレイで披露された。
血煙の術は通常画面右下にアイコンが表示されており、恐らく義手忍具とはまた別の、カスタマイズ可能なスキルの一つと思われる。
蛇足だが、血煙の術のアイコンの有無で試遊版/デモショー版の判別が可能。同じく破戒僧の必要忍殺回数(体力バー上部にある◆マーク。正式名称不明)でも区別することができる*3。
- 壁蹴り*4:壁際でジャンプ中に×ボタン
- 空中鉤縄:ジャンプ中に L2 ボタン
- ぶら下がり:縁に立っているとき、もしくは縁へのジャンプ中に□ボタン
- (ぶら下がり中)よじ登る:□ボタン
- (ぶら下がり中)降りる:○ボタン
- 張りつく:壁の近くで□ボタン
- (張りつき中)覗き込む:壁の端へ L スティックを倒す
- (張りつき中)離れる:□ボタン
- (しゃがみ中)立つ:R3 ボタン
- 鬼仏を拝む:「鬼仏見出*5」していない鬼仏に□ボタン
- 鬼仏と対話する:「鬼仏見出」済みの鬼仏に□ボタン
- 回生:体力が尽きたあと R1 ボタン
- そのまま死ぬ:体力が尽きたあと L1 ボタン
上記のほか、操作方法が確認できなかったアクションとしてスライディングがある。
恐らくダッシュ中にしゃがみボタンで発動すると思われる。
以下、用語について少し。
隻狼に於ける「剣戟」とは、攻撃や弾きなどの「体幹への攻撃」の総称。
また、冒頭の画像内にある「吸引」は、敵が落としたアイテムの拾得のことで、マップに配置されたアイテムへのアクション「アイテムを拾う」とは区別されている。
操作も長押しの要/不要で分けられており、これは恐らく他のアクション(張りつき、ぶら下がりなど)の邪魔になることを避けるためと思われる。
とはいえ「吸引」とは奇妙な言葉選び。何がしかの設定が、Soulsborne宜しく期待できるのかもしれない。